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新潟日報朝刊文化面で2022年1月~23年8月に掲載された連載「越佐ふるさと峠みち」を書籍化。県内にある40カ所の峠道を訪ね、歴史的な役割やエピソードなどを説き起こした連載をまとめ、再構成。
出陣する上杉謙信が駆け抜けた信越国境
河井継之助が担架で敗走した八十里越…
松尾芭蕉、良寛、世阿弥ら多くの文人も足跡を刻んだ
越後、佐渡の峠みちをたどり
そこに眠る数々のドラマに光を当てる
<概要>
・発行:新潟日報社
・著者:関田雅弘
・仕様:A5判(口絵8頁、本文248頁)
・定価:1,980円(10%税込み)
・送料:430円
・発売:新潟日報メディアネット
※レターパックで郵送します。海外は対象外
関田雅弘 せきた・まさひろ
1943年長岡市生まれ。新潟日報社を経てフリーライター。主な編著に「長岡空襲」「わが思い出は錆びず・伊藤文吉回想録」、マジックしゃもじ発明大山治郎一代記「試練も恵みなり」ほか。